FC2ブログ
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2012年12月
ARCHIVE ≫ 2012年12月
       次ページ ≫

≪ 前月 |  2012年12月  | 翌月 ≫

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | Comments (-) | Trackbacks (-)

お初の繭

お初の繭 一路晃司 (角川ホラー文庫)

角川書店主催 “第17回 日本ホラー小説大賞” 作品読みました。

12歳になった少女たちが 製糸工場(キカヤ)へ奉公に出される貧しい時代、主人公のお初が製糸工場での恐怖を描いたお話し。
村で製糸工場の奉公から勤めを終えて帰ってきた模範工女の姉さんの話を聞いていたお初たちだったのだが、予想に反して奉公先では仕事もなく三食昼寝付きの生活が何ヶ月か続いて退屈していた頃、養蚕部・製糸部に分けられ お初は養蚕部の新工側に振り分けられるのだが、ある時 毎食時に工場の規定で飲まされていた薬でアレルギーをおこし工場の敷地内にある社長宅で静養することになる。
この後、お初っちゃんの興味津々な行動が社長の一人息子・若旦那のキモ恐ろしい性癖を知ることとなり養蚕部新工たちの真の仕事とは何か?製糸部 工女たちの地獄絵図のような仕事を お初は目の当たりする事になるんだけど・・

なんかねー、情景を想像しながら読んでると怖いというよりもキモかったの一言につきます。
序盤の話はダラダラ長いし 中盤で養蚕部 新工たちの結末分かっちゃうしで、最後のほうは何ページか飛ばして読んじゃいましたよ(笑) 製糸部 工女たちの扱いもあまりに鬼畜すぎてあれじゃ村に帰れるのが1人か2人っていうのも理解できるわ。あと製糸工場出入りしてる生糸商の名前がフルチンスキーって f(-▽-;)
大賞作品と期待してたんだけど ちょっと残念だったです。


スポンサーサイト
日常ノ小話 | Comments (0) | Trackbacks (-)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。